「電気主任技術者」とは、経済産業省に認められた電圧5万V未満の電気工作物の工事、維持、及び運用の保安監督者として従事するために必要な国家資格です。
工場やビルなどの電気設備を維持・管理するために必要な監督者の必須資格となっており、令和4年度からは試験が年2回となり、以前よりも合格しやすくなることが見込まれます。
一定の実務経験を積み、経済産業省の“保安管理業務外部委託承認”を得ると独立開業も可能です。
試験は「理論・電力・機械・法規」4科目による筆記試験です。科目合格制が採用されているため、3年間で4つの試験に合格すれば資格取得となります。
電気主任技術者試験は合格率が全国平均10%前後の非常に難易度の高い試験です。
当養成所では、豊富な経験を持った講師陣の指導により、18名の合格者を輩出。
受講生のみなさまの合格を徹底サポートしております。
※各講座の詳細については、お電話にてお問い合わせください。
芳田眞喜人
(沖縄電力OB・第一種電気主任技術者)
著書「6.6kv高圧需要家構内での事故解析」
喜久村 一
第一種無線技術士・第三種電気主任技術者
渡嘉敷 唯幸
(沖縄電気技術者養成所所長)
第三種電気主任技術者・デジタル第一種
1級電気工事施工管理士
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